先日5才の男の子が治療に来ました。生まれて初めての治療でした。幸い虫歯はなく、シーラントという予防処置をすることになりました。しかし、少し怖がってあまり上手くできませんでしたが、その日はどうにかこうにかして、1本の歯だけシーラントをしました。しかし、次の日その子がまた来院してきました、開口一番「今日からお兄ちゃんになるんだ」。その日見違えるほどシーラントがスムーズに行えました。こどもは小さな大人ではない。この言葉は、小児を扱う上、また、日常的にも小児と接する時、肝に銘じとかないといけない言葉です。最初の治療の時、こども目線で行う。非常に簡単なようでむずかしいことです。無償の愛を感じてもらえるか、ポイントです。