先日、某広告をバンバンする歯科医院グループの荒田にある小児歯科もどきに通院していた患者さん(被害者?)
が、当院に初診で相談に来られました。お母様の話によると、幼稚園から矯正をすすめられ、現在の小学校の5年まで床矯正をしてきて、いわゆる日本で言う八重歯は改善せず今日に至るとのことでした。おまけに担当医がコロコロ変わり、言うことが一貫せず、中には今から大人の矯正に移行しましょうなどと無責任なこと言う輩までいたとのことです。今までの結果、行為に対しての反省もなしにこのようなことは言えません。本当に鈍感なのか、診療経験の乏しさからくるのかもしれません。当院では、1年以内に確実に矯正治療が完治する症例でした、しかも安価で。床矯正をすすめて、患者さんから時間とお金を奪う連中の逃げ口上は、「床矯正をしてなければもっとひどいことになってましたよ。」「床矯正をしたら、ワイヤー矯正も簡単で時間もお金もかかりませんよ」などの類です。騙されてはいけません、ハッキリ言います。デコボコの歯並びの矯正には、床矯正は必要ありませんし、適切な時期に適格にワイヤー矯正を行えば、ほとんど当院では、安価で1年以内に完治します。