フレンド歯科|鹿児島市桜ヶ丘

2013年06月

 先日矯正の相談に来られた患者さんがいました。他の歯科医院で数年取り外しの矯正装置を入れていたが、あまり変化がなかったとの意見ででした。取り外し式の矯正装置いわゆる床装置とはどういうものでしょうか?原理は、あごの骨を広げて歯がならぶスペースをつくるという代物です。しかし、本当にあごの骨が細いワイヤーとプラッスチックで広がるのでしょうか?外力で骨を広げられたら、足でも長くできそうな気がしますが?!私も大学院で床装置を使って治療していました。あごが何ミリ動いただのと一喜一憂していました。それから20年時が経ち、様々な知見を得ました。骨が広がるのではなく、歯が横に動いているだけなのです。いまだにあごの骨が動いたと喜んでいるアホな歯科医が世の中にはいます。残念です。どれだけの期間かかるのでしょうか?ワイヤー矯正で短時間でできるものを何年もかけて。患者さんにとって不幸です。歯科医には、都市伝説みたいな話をまともに信じているやからがいます。いろいろな角度から考えればすぐ気がつくことなのですが、論理の破綻が!!

 最近インプランとの手術が数件ありました。すべて今のところ順調にきていますが、何でもそうですが100%の確信があるわけではありません。99%大丈夫と思っても残り1%に足元をすくわれることがあります。しかし統計的には
、当院で行ったインプラントは、100%に近い90%後半で成功しています。インプラントに一番重要なのは、的確な症例診断と経験だと思います。ところで、最近歯科でもCTを導入しているところがあります。かなり高価です。インプラントには必ず必要ではありません。なぜなら口の中でインプラントを植立するということは、咬みあわせをつくるというこで、インプラントを植立できる場所は、決まっているのです。とくに咬み合わせに自分の天然歯があれば、そこと咬み合う場所にインプラントを植立以外に選択肢はないのです。CTは、あくまでも医科同様病気を見つけるためのツールであることが第一なのです。しかし現在の歯科用CTはあまり精度がよくありません。今後もう少し精度が増すことを期待します。

サッカー日本代表がブラジルワールドカップ出場を決めました。おめでとうございます。5大会連続出場とのことです。もう、ジョホールバルの歓喜から20年たつんですね。早いですね。とりあえずは、ロシアワールドカップまでは、元気にしていたいですね。

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